2026年4月19日、宇都宮の古賀志山を縦走してきました。森林公園からスタートし、中岩・赤岩山を経由して風雷神社口へ下山、そこから舗装路で戻るルートです。新緑の中を歩く快適な前半と、想像以上にスリリングな岩場、そして長い舗装路歩きまで含めて、トータル5時間以上のしっかりした登山でした。
到着直後の赤川ダムの景色

駐車場からすぐ見える赤川ダムは、水面が鏡のように山を映していて印象的です。新緑のグラデーションもきれいで、登る前から満足度が高い景色でした。
新緑の中を快適に進む

スタート直後はダム沿いの道を進みます。道は整備されていて歩きやすく、体を慣らしながら進める区間です。

ダム周辺は新緑だけでなく、ツツジの赤が映えていて景色に変化があります。歩いていて飽きない区間です。

登山道に入ると、一気に新緑の中に入ります。木漏れ日が入り、気温もちょうどよく、この時期はかなり快適に歩けます。
約1時間で山頂へ

登り始めてから1時間ちょいで山頂に到着しました。標高はそこまで高くないですが、視界が開けていて鹿沼方面の景色がしっかり見えます。

山頂は広めで、ベンチも多く設置されています。そのため休憩しやすく、自然と人も集まる場所になっていました。
この日は天気も良く、登山者は多めでしたが、それでもスペースに余裕があるので窮屈さは感じませんでした。短時間で登れて、この景色と環境はかなり満足度が高いです。
中岩・赤岩山方面へ

山頂から少し足を伸ばして、中岩・赤岩山方面へ進みます。分岐も分かりやすく、ルート自体は迷いにくいです。

山頂から15分ほどで中岩に到着します。この区間は一気に雰囲気が変わり、岩場が増えてきます。

はしごが設置されている箇所もあり、ちょっとしたアスレチック感覚です。距離は短いですが、変化があって楽しいルートでした。

さらに進むと御嶽山にも到着します。標高は560mほどで、こちらもコンパクトながらしっかりしたピークです。

視界が開けるポイントでは、日光連山まで見渡せます。低山とは思えないスケール感です。

周囲の稜線もよく見え、これから進むルートの雰囲気が分かります。岩場と新緑が混ざった景色で、古賀志山らしさを感じる区間でした。
赤岩山へ

中岩からさらに進み、約1時間ほどで赤岩山に到着します。この区間は想像以上に岩場が多く、気軽なハイキング感覚で行くと少し面食らいます。

急な岩の登り下りもあり、手を使う場面が増えてきます。正直なところ、このあたりは少しなめていました。

周囲を見渡すと、同じような岩の稜線が続いていて迫力があります。人も少なく、静かな雰囲気でした。

近くにパラグライダースクールがあるようで、この日は気持ちよさそうに飛んでいる姿が見えました。

このエリアは事故も多いようで、注意喚起の看板も設置されています。鎖場もあるため、手袋はあったほうが安心です。
風雷神社口へ下山

赤岩山からは風雷神社口を目指して下山しました。このルートは人がおらず、雰囲気も一気に静かになります。

ただ、この区間は正直かなり分かりにくいです。目印が少なく、道もやや不明瞭で、森も暗めなので少し不安を感じながら進むことになりました。
踏み跡をしっかり確認しながら進めば問題なく下山できますが、初見だと迷いやすい印象です。最後は無事に風雷神社口へ到着しました。
下山後〜ゴール

風雷神社口に下りたあとは、そこから舗装路を歩いて森林公園へ戻ります。距離があり、体感で1時間半ほどかかりました。
今回の縦走は休憩込みでトータル5時間以上。低山ですが、しっかり時間と体力を使うルートです。特に後半の岩場と舗装路歩きで想像以上に消耗しました。
それでも最後に見る赤川ダムの景色はきれいで、歩き切った達成感があります。前半は快適な新緑ハイク、後半はスリリングな岩場と、変化のある充実したコースでした。

